僕は魔女にはなれない!
第5章 魔女の性欲
「へぇ~、ここが夢路の部屋かぁ」
散らかってはいないが・・・なんか、緊張する
「適当に座って――――・・・直ぐにエアコン効いてくるから
あ、前田!アイス食べるか?冷蔵庫にあったと思うんだ!」
前田は「さんきゅう」と、軽く言うとベッドに腰かけた
僕は、部屋を出てき冷静からアイスをふたつ引っ張り出すとバタバタと自室に戻る
「前田――――・・・・お待たせ・・・って、何してるの?」
「ん~?夢路探し」
部屋の扉を開けると!前田が僕のベッドに顔を寄せて香りをクンクン嗅いでいた!
「///なっ、僕探し?!って何!やだ!匂わないでよ!」
僕は慌てて、前田の行動を止めに入ったが・・・・
あっさり交わされ、ベッドにダイビングしてしまった!
「///前田の変態・・・」
「変態でいいよ・・・夢路とセックスできるなら」
そう言うと・・・前田は僕の上に覆い被さってきた!
「///あっ、まって――――・・・アイス・・・溶けちゃう・・・」
僕は、手にしていたキャンデーアイスを前田の目の前に差し出した
「///た、食べよ?ね?前田?」
「///ごめん・・・焦り過ぎた・・・食べよう」