もう無理、抜いて、イかないで出さないで
第3章 【結婚の挨拶へ彼の実家を訪れたら次々と輪姦されて】
「よくこんな田舎まで来てくれたねぇ」
目尻にたくさんのシワを寄せて優しく迎え入れてくれた婚約者のお義父さん。
男所帯の中で育ち、三男末っ子の彼とは職場恋愛で付き合って2年目の今年始めにプロポーズされた。
勿論、私もその気で居たから快諾し結婚を決めた。
その挨拶に彼の実家へ足を運んだ今日。
仕事を終えて帰って来た長男と次男は地元の会社に就職し実家暮らしをしている。
彼だけが地方へ就職となり実家を離れた。
「まさか一番末っ子が先に結婚決まるとはなぁ」とお義兄さん達が嘆いている。
お酒のお酌をし、豪勢な料理を一緒に囲んだ。
有給も取ってあるし、泊まる予定にしてくれていた。
たくさんお話をして私も気分が良かった。
だから、一瞬睡魔に襲われて目を覚ました頃には服は下半身だけ脱がされていて覆い被さるように誰かに犯されているだなんて誰が予想出来たの。
確かにお酒は進んだ。
度数も高いやつだった。
元々お酒は強い方で顔に出ないからずっと同じペースで飲めるはずだったのに。
気付いたら激しく身体が揺れていた。
すぐ傍で誰かの荒い息遣いが聴こえてる。
誰…………………!?
身体を押さえつけて犯されているからわからない。
まだ朦朧としているし瞼も重い。
そしたら信じられない声が聴こえてきたの。
「ハァハァハァ、嫁になるんだったらこうやって皆の相手してくれないとな、此処ではやっていけないぞ?なぁ?ハハハ!」
「思ってた以上に良い身体してんじゃん」
「親父、早く代われって」
おそらく、私のナカにいるのはお義父さんでしょう。
どうして……?
彼は何処に……?
思い通りに動けない私を寄ってたかって家族でレイプしているってこと……?
頭の中がこんがらがっている状態でも、身体は正直で絶頂を受け止めている。
「あ〜締まる締まる、イってるのか?息子だと思ってるのかな?悪いね、もうキミのマンコ堪能させてもらってるよ、嫁いできたら時々こうやってたくさんセックスしような?息子も忙しいから寂しくならないように相手してあげるから」
上半身も服を捲くり上げられお義兄さん達に乳首を舐め回され始める。
重くて身体が動けない。
なのに快楽だけはリアルに感じて締め付けてしまう。