もう無理、抜いて、イかないで出さないで
第13章 【童貞に犯され輪姦される負のループ】
慌ててティッシュで口元を拭いてあげるも
「挿れないの?」って大きな瞳を潤わせてくるんだ。
どうなっても知らないぞ?
僕は、今からキミを犯す。
暴走して止まらなくなるんだ。
後悔したってやめないからな?
「ほら、まだ勃ってんじゃん、優秀なオチンチンだね」
「ほ、本当に着けないぞ?」
「なに?ヒヨった?」
「泣いても最後まで犯し続けるからな?」
「好きにしたら?」
僕はその言葉にガムテープを取り、佐藤さんの口を塞いだ。
「大声出すなよ?助け求めたりしたら首締める」
あぁ、何でこんな卑劣な言葉にゾクゾクしてるんだよ。
佐藤さんも満更でもなさそうに笑う。
パンツを脱がせ目の前で思いきりマンコ開いて間近で眺めた。
毛がないことにびっくりした。
これが……今から犯すマンコ。
すげぇ……挿れるのはココか?
手探りでクリトリスを触る。
皮を剥いてココだとわかればしゃぶりつき舐め回す。
指で膣の入口を掻き回し無我夢中でクンニした。
濡れたかどうかもよくわからないまま勃起して痛いチンポを一気に挿れた。
初めて感じるマンコのナカに衝撃を受けて頭の中が真っ白になった。
襲いかかる快楽の渦に飲まれて腰を振る。
イキそう……イキそう……ヤバい。
こんなの耐えられない。
出ちゃいそう。
苦しいのか?感じてるのか?
涙目で揺さぶられている佐藤さんを見ながら、僕は両足を限界まで持ち上げ腰を打ち付けた。
「泣けよ、痛いのか?あんま濡れてなかったか?こっちは最高に気持ち良いよ、佐藤さんのオマンコにハマっちゃいそう、あぁ、これ1回じゃ終わんねぇな、良いよな?なぁ?答えられねぇか、アハハ」
そうだ、その目つき良いよ。
睨みつけてされるがまま犯されてろよ。
手も自由に動けねぇだろ。
おっ、今ナカ締まったぞ。
僕のチンポに感じてるんだな?
どんどん奥まで咥え込んで離さねぇよ、やべぇな。
セックスってこんな気持ち良いのかよ。
あぁ、腰止まんねぇ。
待って、そんな締め付けられたら秒でイってしまう。
何故かわかる………これって勘違いじゃないよな?
ガムテープで塞がれていても、どう見たって佐藤さんも感じてるよな?
火照った視線向けられて涙目で僅かに震えてる。