もう無理、抜いて、イかないで出さないで
第13章 【童貞に犯され輪姦される負のループ】
「あぁっ……イクっ……イクっ……」
最初から中出しは流石に出来なかった。
お腹の上に大量に出す。
それを見てまた慌ててティッシュで拭く。
恐る恐る佐藤さんを見ると肩で息をしながらトロンとした目で僕を見上げていた。
「い、言っとくけどヒヨったんじゃないからな?まだまだシたいから外に出しただけで…」
何も言われてないのに早口になって格好悪い。
自分のも拭いてベッドに腰掛けるといきなり立ち上がった佐藤さんが縛られた両手で僕を押し倒してきた。
反撃されたことに動揺して口から心臓が出そう。
首を横に振って何かを訴えかけている。
「え…?」
仰向けに寝かされた僕の上に跨いでどんどん近くに来て自らスカートを捲り上げるのだ。
丸見えになったオマンコは激しく打ち付けた為に少し割れ目が赤らんでいる。
え…?ちょっと待って、コレは………クンニしろってことなのか!?
顔の上までやって来て火照った目で煽る。
ゆっくり腰を下ろして佐藤さんは僕の口にオマンコを擦り付けてきた。
その瞬間からチンポはギュンと硬くなる。
激しく顔を上下左右に動かし膣の中まで舌を挿れた。
縛られた手で僕の髪を優しく掴む。
佐藤さんも腰動いてる。
ヤバいくらいびちゃびちゃだよオマンコ。
荒い鼻息と塞がれた口から漏れる喘ぎ。
すげぇエロい腰使いするんだな。
お尻を自分の方へ持ってこさせるくらい夢中でクンニした。
もう挿れたくなってる。
その時、突然、家のインターホンが鳴り響いた。
フリーズする2人。
無視しようと舌を動かすが、何度もしつこいくらい鳴らされる。
絶対に邪魔されたくないのに、こんな時に限って携帯にもじゃんじゃん掛かってきて友達が来たことを知らせてる。
「おーい、居るんだろ?」と間抜けな声も聞こえてきた。
いつもなら「遅えよ」と招き入れゲームやエロ動画観て皆で扱いてたのに今はマジで早く立ち去ってくれと願う。
あの佐藤さんが今居るなんてことは決して知られてはいけない。
「風邪とか嘘だろー?」って外で言うなよバカヤロウ。
インターホンと着信のせめぎ合い合戦に途方に暮れていたらベリッと自らガムテープを外し、縛っていたスカーフも簡単に外した佐藤さんが「入れてあげたら?」と提案してきた。