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もう無理、抜いて、イかないで出さないで

第13章 【童貞に犯され輪姦される負のループ】






足を組んで「どうする?やめとく?」って顔を傾げる。
スカートから覗くスベスベの素足に生唾ゴックンな僕たち。
ヤリたい、正直ヤリたい。
でも、これは罠かも知れない、と理性が邪魔をする。
とっくに引っ掛かった僕ですら硬くなったチンポを抑えるのに必死だ。




「アレは?どこにやったの?」




手を出して僕に求める佐藤さん。
「え?」
まだ頭真っ白で挙動不審だ。
「ア〜レ、コンドームだよ」って催促してくる。
慌てて枕の下から取り出した。
新しいままだから「本当使ったことないんだね」と笑いながら目の前で開封していく。
1個ずつ剥がしながら。




「コレ使った遊びなんだけど、する?」




ヤバい、皆固まってるけど考えてることは同じだ。
僕が一番抜けだと知ったからか、親友が先に「やります!」と叫んだ。




ニッコリ笑った佐藤さんは3人の前に箱を置いた。
目でそれを追いながら再び佐藤さんを見上げる。




「順番にそれ着けてこっち来てくださ〜い、最初は私と高橋くんでするね?」




えっ!?
また僕とシてくれるの!?
それは願ったり叶ったりだけど、本当に!?
ていうか、奴らの見てる前で!?




「脱いで?」と言われてボーッとしてたら脱がされた。
セーラー服を着たまま佐藤さんは僕の乳首を舐め始める。
ビクン…と反応するとズボンの上から股間を弄る。




ちょっと待って……めっちゃ見られてる。
反対方向に顔を背けると顎クイされた。




「そっち向いたらダ〜メ、気持ち良くなってる顔、皆に見せてあげなきゃ」




何言ってんだよ、さっきの仕返しなの?
アヘ顔を友達に見られるの恥ずかしいだろ。
そんなことお構いなしにズボンと下着を下げられ、完全勃起したチンポが弾けて出てきた。
唾を垂らし手コキされたら腰が浮くほど気持ち良い。
情けない声も出てくる。




「え?なに?ヤられるんじゃなくてヤリたいの?さっきみたいに私のことレイプしてみる?」




バッカ!噓だろ!?バラすのか!?
クスクス笑って奴らにも説明するんだ。
その間の手コキも抜かりない。
感じながら言わせまいと佐藤さんを止めるも射精しそうになり身体が反り返る。








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