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もう無理、抜いて、イかないで出さないで

第13章 【童貞に犯され輪姦される負のループ】






「アレ、本当は気持ち良かったよ?めちゃくちゃ興奮した……またガムテ使う?スカーフで縛ってみる?」




やめて……言うなよ、皆の前で。
佐藤さん、目が本気なんだもん。
乳首を指先で弄ってきて
「皆の前だと違うんだね?さっきの高橋くんが良かったな」ってもう皆の方見れない。
そっと抱きついてきて耳元で
「他の子にチェンジしちゃうよ?」とまで。




あの快楽を僕以外にも教えちゃうんだ?と何とも言えない感情が押し寄せる。
まだ僕は味わい足りてない。
何度も勃起するんだ、佐藤さんのせいで。
今までの1人エッチがバカらしくなるほど。
ガバッと押し倒し返した僕は胸に顔を埋めてセーラー服を捲り上げた。




「コレ、口で噛んでろ」と乱暴に言い放った。
自分で捲らせてブラジャーの上から激しめに揉む。
顔が歪むとまたチンポが硬くなる。
AVの観過ぎかも知れない。
それ関連ばっか観ていた気がする。
僕はコレで興奮するんだ。
皆もそうさ。
頭の中ではヤっちゃいけないと思っていても、ズタズタになるまで1人の子を壊してしまいたい欲求はある。
怖がったり抵抗したりするのを押さえつけて死ぬほどチンポ挿れて腰振りたいって思ってるはずだ。




ブラジャーをズラして僕も今初めて見る佐藤さんの綺麗なおっぱいに見惚れてる。
押さえつけていた手が動こうとしてハッとなり、ピンク色した乳首にしゃぶりついた。
鬼畜なレイプ犯になりきり舌を出して舐め回す。
隣で早速ゴソゴソとコンドームを着けようとした親友を止めた。
だってレイプだろ?複数の方が燃えるじゃんか。




佐藤さんを四つん這いにして親友にフェラチオするように言った。
「良いの?」ってめちゃくちゃ嬉しそうな親友も我慢汁タラタラでベッドに上がってくる。
他の奴らは緊張してまだ半勃ちだ。
佐藤さんの頭を掴んで「ほら、舐めろ」と指示する。
やってみたかったシーンのひとつだからマジで興奮してきた。




「やだぁ」と抵抗しながらも親友のチンポを咥えさせる。
「あぁっ…!」
案の定、僕と同じリアクションだ。
堪んないんだよ、自分の手とは比べ物にならない気持ちさ。
舌が動いてみろ、吸われてみろ。
喉奥まで咥えられたらひとたまりもなく誤射するぞ。
耐えろよ、親友。









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