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気持ちのいい恋

第4章 癒されたいなら・・・


「春斗さん、シャワー浴びませんか?はい、タオル」



「あ・・・あぁ~助かる」



リクはにっこり笑うとコーヒー入れときますねと、マグカップを見せた



なんだか・・・初めてだ来たはずなのに、しっくり馴染んでいる気がして少しだけドキドキした・・・




ドキドキしてもしょうがないのに・・・



リクはカイと違って――――・・・ノンケだ




錯覚――――・・・に違いない、だってカイと同じ顔なのだから



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