テキストサイズ

僕の体質❤️ヒーローの躾

第13章 カメラ小僧とモデルの躾





「はい!イチゴクレープとチョコバナナクレープ!熊さんとウサギさんにど~ぞ!」


「///うゎぁ~!ありがとうございます!」


「///うっす!あざっす!」



僕たちの耳を見て、生徒会の皆さんがクレープのクリームを沢山にしてくれました!


耳を取って来なくて良かった~!


「いっただきま~す!」



――――はんむ! パリャリ




「///ん?」



体育館の裏の階段でクリームたっぷりのクレープを頬張ると…どっからか…シャッター音が…聞こえたような…聞こえないような?


キョロキョロしながら、小首をかしげると――――…



――――パリャリ…



「ん?また――――…」





ストーリーメニュー

TOPTOPへ