僕の体質❤️ヒーローの躾
第15章 ナンパ野郎と視線の躾
「こ、これは申し訳なかった!そうか…へぇ――――…でも、君たちはカップルなんだよね?さっきのやり取りは本当に付き合ってないと出来ない…よね?」
「?だったら…なんです」
何か含みを持たせたプロデューサーさんの言い方に鳥肌が立ちそうです!
「ねぇ…君たちは……お金――――好きだろ?お金…欲しいだろ?」
うわ!!鳥肌が立っちゃいました!!
「お金――――沢山あげるから…個人的な撮影に…協力してくれないか?」
「「は?」」
あ!ヒロ君と僕の“は”がハモりましたよ!
「ハァハァ…ド・ストライクなんだよねぇ…ガチムチ攻めの極可愛受け……少し乱暴に……ね?ここまで言ったら予想はつくよね?個人的な撮影だから――――…ね?表には絶対に出ないから……ハァハァ…マジで…いい――――…」
うわぁぁぁぁ!最悪だぁ!このプロデューサーさん!気持ち悪い!
「で――――…最終的には…複数での凌辱攻めが…大好きとか…ですか?こいつを見る目が…野蛮になってきましたよ…プロデューサーさん」
「///ハァハァ…ハァハァ…君の…恋人ってのは分かっているんだけど……この可愛い男の子が…乱れるの見たら…///私だって…混ざりたいと思ってしまうのが…男だろ?」
きゃぁぁぁぁぉ――――!本当に気持ち悪いぃぃぃ!