僕の体質❤️ヒーローの躾
第15章 ナンパ野郎と視線の躾
「///や――――…休んで…行く?ここで…」
ヒロ君も、気がついちゃいましたね!休憩できる場所が目の前にあるって!
「///――――ヒ…ヒロ……くん…?」
少し緊張気味のヒロ君の手がグッと強く僕を引き寄せ――――…
大人の建物へと足を一歩踏み出し始めた――――!!
「///や、休むだけぇ~~~だからぁぁ~」
///ヒロ君!顔真っ赤!声が裏返ってる!!
僕まで更に緊張してきた――――!
と、言うことで…僕たちは初めて…大人のホテルで休憩を取ることになりました!