テキストサイズ

僕の体質❤️ヒーローの躾

第5章 罪悪感と戦う恋人




「恵兔が変態に…下着の種類を喋っていたら……ど~なってたんだ?考えただけでも恐ろしいな!」


俺は自室でうろうろしながら、ありもしないその後の展開にハラハラする!



そして、俺がもし来なかったらバージョンを悶々と考えてしまう。


――――ハァハァ…ハァハァ…可愛い声だね…もっと聞かせてよ…



「うゎ…マジで…最悪…」



はい――――勝手にイラついて…居もしないイタ電変態野郎にイライラしてしまいす。




鍛練が…たりないって事ですかね。





ストーリーメニュー

TOPTOPへ