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僕の体質❤️ヒーローの躾

第5章 罪悪感と戦う恋人



――――シュコシュコ…シュコシュコ…


恵兔の喘ぎ声を聞きながら…一心不乱に自分の反返を上下に擦る。


もちろん、恵兔とのセックスが一番この世で気持ちいいのは当たり前なんだが!


たまに、本当に――――ごくたまに…自精するのは男として…健全な行為だと…



「///お、俺は――――誰に言い訳してるんだ?」



『///んんん――――…あっあっあむ~!ヒロ君…でちゃう…おくちに…でちゃう…はにゃして…はにゃして~!』


『――――ジュポジュポ、ジュルルルル、ジュルルルル!』


――――シュコシュコ!シュコシュコ!シュコシュコ!



『////でりゅう~~~~~!』

「////お、俺も」



――――ビュグッン!!!ビュルルルル!




『ハァハァ…ハァハァ…///あっ…あっ…ん』


「ハァハァ…ハァハァ…///恵兔…」



ほぼ同時にイッた俺は…携帯を耳から離し――――…脱力した。


床には…大量の精液が飛び散り、後始末の事を考えると気が滅入った…


でも、今は反省しようと…心に決めた。


魔が差したとは言え…


あの時の情事を録音してるとか…俺って最低なのかもしれません…


マジで――――反省。




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