僕の体質❤️ヒーローの躾
第8章 奇妙なプレゼントと受け取らない躾
とりあえず、ヒロ君に帰宅の報告と――――…声かけられた事を報告しときます!
多分――――…心配しながら帰ってくる…かな?
――――数時間後!
案の定、鼻息も荒く帰ってきたヒロ君は即効僕の部屋に来て体のあちこちを点検します!
「大丈夫か!?変なことされてないか?」
「大丈夫だよ!声かけられて何か渡されたけど、受け取ってないから!」
すると、“何か渡された”と言うワードに反応したヒロ君が僕をベッドへと押し倒します!
「///ヒ、ヒロ君?!」
「な、何を渡された!?本当に受け取っていないか?」
ベッドに仰向けの僕に馬乗りになり攻め立てるヒロ君に少し怯えた僕は少し涙目です!