
🐝極甘ハニー🍯
第12章 こぶたと怪しい帰り道
駅に着くと、僕たちは家とは別の方向の電車に乗る。
「普段〇〇駅に向かうことないから…新鮮」
「新鮮かぁ~、あ!そうだ!長期休みの時にもっと遠くに行かない?海とか」
海――――!?おおお…海なんて久しぶり!
「行きたい――――…でも…泳がないよ?」
「泳ぐにはまだ、早いだろ?見るだけでもいいじゃん」
楽しそうにプチ旅行の計画を立てる祐君はなんだか楽しそうだ!
しかし、祐君と総君と…三人で出かけるなんて久しぶりでワクワクする!
しかし――――…
祐君だけでも…女子の視線が痛いのに…
総君もとなると…
朝の通学時より多い視線に囲まれそうで怖いなぁ…。
現に……
視線が突き刺さってます!
祐君見てからの~…僕に「は?何だ…隣のデブ!?」と、言う視線である。
わかります…分かりますとも…あなた方の言いたいことは……。

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