テキストサイズ

危険なゴールド 【SLAM DUNK 】

第1章 困ってること

三井「さて これからどうするのかね…」

晴子「私たち…殺されるのかな…」

三井&彩子「…」

三井「いや、殺されないだろうな。Ωと女だぜ?
売られるか…子供を産ます機械にさせれるか…
どっちだな。」

晴子「お兄ちゃんも…桜木くんにも会えないのですか?」

三井「一応 そいつら 助けに来るんだろ?
だったら 信じてみよーぜ?」

彩子「牢屋みたいな部屋嫌ですね。こんな狭い部屋なのに 三人を入れるなんて…」

三井「スマホも取られてるし…」

彩子「なーんて もう一台あったりして♡」


彩子が取り出したのは 小さなミニパソコンだった。


三井「彩子、それする時は 俺を壁にさせて
やりな。」

彩子「了解です!早速 壁になって頂きますか?」

三井「おう、任せとけ。」


彩子と晴子ちゃんは 話しやすいで
良い奴だった。

湘北ファミリーは代々 続いてるマフィアで
よく 警察など協力して
事件を解決することがあると
晴子ちゃんは言ってた。

ボスの流川楓という奴は αで
とても 動くらしい。
知らんがな。

晴子ちゃんは 以前はボスのことが好きだったが 紅の竜と呼ばれる桜木花道のことが好きになったと言ってた。

この二人は よく喧嘩するから
よく 彩子と晴子ちゃんの兄が
怒るという。


彩子「よし、完了♡リョータからの返信でまもなくだそうです。勿論 流川もいるみたいですよ。」

三井「なんで 俺のことを見るんだよ…」

彩子「だって、三井さん、流川の恋人になる人ですし♡」

三井「それとそれは別だからな?いつ、俺がそいつの恋人になるって言ったんだよ。」

彩子「ですよね〜。」



すると 外が騒がしくなった。


三井「なんだ?」

彩子「来たみたいですね♡」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ