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ヤンキーオタク異世界ファンタジー

第22章 学園生活 保健室

一華先生・結月
『えっ?今の黒江先生の声?』

一華先生
「結月、黒江先生の所へ行って
あげてくれる?
多分、屋上にいると思うわ」

結月
「えっ?でも一華先生は…」

一華先生
「私は、もう大丈夫よ。
結月のお陰で気持ちもスッキリしたし
恋ばな出来て良かった。
これは私の独り言で黒江先生には
内緒ね♪」
(黒江先生に先に出会っていれば
なんて…私の方が最低、最悪の人ね)

結月
「分かりました…一華先生
気をつけて帰ってくださいね」


「結月!!黒江先生どこにいるか
知ってる?」

いきなり扉が開いたと思ったら…

結月
「晃、どうしてここに!?」


「あぁ…黒江先生の声がして
心配でさ…って一華先生
大丈夫ですか?」

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