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ヤンキーオタク異世界ファンタジー

第22章 学園生活 保健室

一華先生
「もう大丈夫よ。ありがとう。」

優しい笑みを浮かべる一華に晃は


「えっ!?あぁ…大丈夫なら良いけど…」
(何だ?一華先生の事、苦手だと
思ったんだけど…雰囲気が違うなぁ)

結月
「ちょっと晃!!何、一華先生に
見惚れてるのよ!!」


「えっ?あっ…違うって!!」

一華先生
「はい、はい、ふたりとも痴話喧嘩は
他所でしてくれますか?
早く行きなさい!!」

晃・結月
(あっ、いつもの一華先生だ(笑))

結月
「分かりました!!」


(なんだよ!!黒江先生の事
心配なら一華先生に行ってもらったら
良いんじゃねぇの?)

結月
(良いの、良いの♪)

晃は結月の嬉しそうな姿を見て
まぁ良いか…と思うのであった

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