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ヤンキーオタク異世界ファンタジー

第23章 学園生活 屋上

晃と結月は屋上へと続く階段を上がり…
結月はドアノブを捻ろうとした時…
晃の手が触れ…

結月
「!!……」


「結月…ここは俺に任せてくれる?」

晃はウィンクしながら
結月の耳元で囁いた

結月
「……うん…」
(あぁ…もう、びっくりしたぁ!!
晃、頼もしすぎるよぉ(照))


「黒江先生…」
(聞こえてねぇなぁ…それなら…)

黒江先生
「!!…うわぁ…何するんだよ!!」


「あはは(笑)膝カックン久々だなぁ」

黒江先生
「お前なぁ…」


「何、物思いに更けってんだよ!
昔、俺にも膝カックンしてくれただろ?
その仕返しだよ(笑)」

結月
「ちょーとぉ!!何するかなぁ、
と思ったら膝カックンって…(笑)」

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