ヤンキーオタク異世界ファンタジー
第4章 現実世界 晃
師匠
「晃ー!!」
ノックもせずに、いきなり元気な声で
俺の名前を呼んで…部屋に入ってきた
相変わらず非常識というか…
非常識だな…
晃
「師匠…」
(はぁ…嫌な予感しかしない…)
師匠
「晃ー元気そうだなぁ!
私に会えて、そんなに嬉しいかぁ?
なかなかイケメンボーイになっちゃって」
晃
「何しに来たんですか!?💢」
(嬉しいワケねぇだろ!
てかイケメンボーイって…
言い方…古すぎるだろ…)
師匠
「まぁ話は後で、ゆっくり話そう
てか社長、本当に晃を貰っちゃって
良いんですね?」
(晃のヤツ結月とは
正反対の反応だな…
おもしろっ(笑))
社長
「晃先生…知り合いみたいですね
あぁ~良いですよ!
うちの優秀な塾講師が
1人減っちゃうのは惜しいですが
生徒や他の講師が辞められる方が
もっと大変なんでね…」
晃
(社長…顔引きってる…)
師匠
「では遠慮なく晃を貰っちゃいますねー!」
社長
「はいはい、もう来なくて結構です!」
師匠
「そんな事、言わずに~!
何か私、生徒や保護者に先生から
人生相談、受けちゃって~
たまに来て下さ~いっ
て言われちゃったので来ますね~!!」
社長
「………」
晃
(むちゃくちゃだな…)
師匠
「そんじゃ、行こうか」
晃
「………」
「晃ー!!」
ノックもせずに、いきなり元気な声で
俺の名前を呼んで…部屋に入ってきた
相変わらず非常識というか…
非常識だな…
晃
「師匠…」
(はぁ…嫌な予感しかしない…)
師匠
「晃ー元気そうだなぁ!
私に会えて、そんなに嬉しいかぁ?
なかなかイケメンボーイになっちゃって」
晃
「何しに来たんですか!?💢」
(嬉しいワケねぇだろ!
てかイケメンボーイって…
言い方…古すぎるだろ…)
師匠
「まぁ話は後で、ゆっくり話そう
てか社長、本当に晃を貰っちゃって
良いんですね?」
(晃のヤツ結月とは
正反対の反応だな…
おもしろっ(笑))
社長
「晃先生…知り合いみたいですね
あぁ~良いですよ!
うちの優秀な塾講師が
1人減っちゃうのは惜しいですが
生徒や他の講師が辞められる方が
もっと大変なんでね…」
晃
(社長…顔引きってる…)
師匠
「では遠慮なく晃を貰っちゃいますねー!」
社長
「はいはい、もう来なくて結構です!」
師匠
「そんな事、言わずに~!
何か私、生徒や保護者に先生から
人生相談、受けちゃって~
たまに来て下さ~いっ
て言われちゃったので来ますね~!!」
社長
「………」
晃
(むちゃくちゃだな…)
師匠
「そんじゃ、行こうか」
晃
「………」