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ヤンキーオタク異世界ファンタジー

第9章 異世界ファンタジー 師匠

師匠
「えっ?ココで私目線で語っちゃって
良いのかい!?
よーし、暴走しまくるぞぉー!!」

アルバ
「あんま暴走すんなよ!!」

ルナ
「そうよ、そうよ~!!」

なんだかんだで、アルバとルナは
フライングで再会してしまった…

アルバ        
「あっ…また後でな…」 

ルナ
「そうよ、そうよ~…」

お互い目線を反らす2人であった…

アルバ
(俺…だっせぇな~…)

ルナ
(不意打ち過ぎるよ~…)

お互い顔が真っ赤に染まるのであった…

師匠
(お前ら良い歳して純愛過ぎるだろ…
思春期の中学生か!!成人なんだから
お前らチョメチョメして良いんだぞぉ!!
あっ私の章は、このページ
だけじゃないぞぉ!!)
               *完*

師匠
「ちがーう!!
まだヤンキー出てきてないやんけー!!」

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