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ヤンキーオタク異世界ファンタジー

第9章 異世界ファンタジー 師匠

師匠
「変幻機能って何!?…おえぇ…」

ルナ
「まだ演技してるんですか!?
バレバレですよ!!」

皿洗い
「自分で言うのもなんですが…
ある程度、知名度が上がってきたら
周りのプレイヤーから狙われたりして…
仕事とか休息が出来なくなるんです」

ルナ
「別名、勘違い機能とも言うのよね?」

皿洗い
「ふふっ…そうそう半径2メートルで
違う人物に見えて相手から離れて
行くんですよね!?」

あぁ…微笑んだ顔も麗しい…

皿洗い
「もしかしてルナさんと師匠さんですか?」

師匠・ルナ
「えっ!?…違うけど…」

私とルナは目を反らした

皿洗い
「ふふっ…僕にも別名
勘違い機能効きませんよ!!
僕も一応、家事全般S級ですから」

ニコッと美しい青年は微笑んだ…

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