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毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画

第2章 一緒にお風呂にはいったら…♡







「ごちそーさま!
久し振りのリンゴサラダ、絶品だったねー」

「うん、リンゴ入れて正解だったよね」


一緒に晩ごはんを食べ終えると、時計の針はもう22時過ぎを指していた。

私が仕事の日はどうしてもこのくらいの時間になってしまい、そこから片付けをしてお風呂に入り明日の準備をしてたら、あっという間に0時を迎えてしまうのだ。


「ひな、お風呂わいてるよ。
今日は一緒に入ろうよ」

「えっ//
慎吾くん、先に入らなかったの?」


かわって慎吾くんは18時で仕事を終えて帰るので、私が帰るまでの間に洗濯物を取り込んでくれて、お風呂を準備したりと家事も分担してくれている。

だけど、時間が空いたその間に自分のお風呂は済ませてる事が多いのになぁ?



「だぁってー、後は寝るだけで一日が終わっちゃうじゃん?
どうせお風呂入るなら、そこで少しでもひなとイチャイチャできたらなぁってね!」


そんなわけで、ビミョーなすれ違い?生活をしている関係で、こうやって慎吾くんもふたりの時間を見つけて提案してくるんだよね。

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