毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画
第8章 夫婦って、めっちゃイイよね!
「行ってらっしゃい、慎吾くん。
お仕事頑張ってねっ」
「任せて!
今朝も、いーっぱいひなに元気もらったもんねー!」
「…あはっ//」
今朝も仕事に行く俺を、ひなが玄関まで見送ってくれる。
やっぱ夫婦って言ったら、コレだよねー!
一緒のベッドで寝て、目が覚めたら隣にいて。
一緒にご飯食べて、いっぱいエッチして。
それから仕事に行く時のお見送り。
それを毎日味わえるなんて、こんな幸せあるー!?
「…あ、そうだ。
ひな、今日――」
玄関のドアを開けようとしたところで、俺はハッと思い出して足を止めた。
今日は仕事の後、高校のクラスの友達と会う約束をしてる日だ。
食べるものは用意するって話でそいつの家に行く予定なんだけど、そうすると今日の晩ごはんがいらなくなるかもしれないわけで。
「なぁに?」
「あ―――…
いいや、何でもない」
「えー?
気になるよぉ」
だけどそうすると、ひながひとりで晩ごはん食べるようになっちゃうわけだし、俺も晩ごはんはひなと一緒に食べたいなって思って余計な事を言うのを止めた。
今日は話すのがメインだから、ホントつまむくらいだろうしな。
「ははっ
晩ごはんはひなと一緒に食べたいなって思っただけだよ。
じゃね、いってきまーす」
お仕事頑張ってねっ」
「任せて!
今朝も、いーっぱいひなに元気もらったもんねー!」
「…あはっ//」
今朝も仕事に行く俺を、ひなが玄関まで見送ってくれる。
やっぱ夫婦って言ったら、コレだよねー!
一緒のベッドで寝て、目が覚めたら隣にいて。
一緒にご飯食べて、いっぱいエッチして。
それから仕事に行く時のお見送り。
それを毎日味わえるなんて、こんな幸せあるー!?
「…あ、そうだ。
ひな、今日――」
玄関のドアを開けようとしたところで、俺はハッと思い出して足を止めた。
今日は仕事の後、高校のクラスの友達と会う約束をしてる日だ。
食べるものは用意するって話でそいつの家に行く予定なんだけど、そうすると今日の晩ごはんがいらなくなるかもしれないわけで。
「なぁに?」
「あ―――…
いいや、何でもない」
「えー?
気になるよぉ」
だけどそうすると、ひながひとりで晩ごはん食べるようになっちゃうわけだし、俺も晩ごはんはひなと一緒に食べたいなって思って余計な事を言うのを止めた。
今日は話すのがメインだから、ホントつまむくらいだろうしな。
「ははっ
晩ごはんはひなと一緒に食べたいなって思っただけだよ。
じゃね、いってきまーす」