毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画
第2章 一緒にお風呂にはいったら…♡
「あーヤバっ
俺の手の中でずーっと泳いでるみたいだよ」
「ぁ……ぁんっ//
慎吾くんっ、もぉさっきから胸ばっかり……ぁっ///」
案の定、ソープで泡立てたタオルで洗い始めて間もなく、タオルは置いて慎吾くんの手が私の身体を洗い始めた。
頭を洗ってくれた時のような指圧とは違う指の動きに、そして慎吾くんの下心も合わさって、身体を洗うと言うよりマッサージされてる…いやいや、撫で回されてるみたいになってきたわけだ。
後ろ向きのまま、背中は慎吾くんの身体に預けて、その手は私の胸をずっと撫でている。
ソープで滑りも良くて、スルスルと撫でられていくのが、気持ちいいとくすぐったいが半々。
「ひなぁ、おっぱい気持ちいい?
あ、ほら、さっきから乳首がビンビンになってきてるよ」
「それは…っ///」
ソープにまみれた指が、胸の先を何度も滑って撫でられる。
その度に身体がピクピク反応しちゃってるの、絶対慎吾くんにバレてるもんね。