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毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画

第10章 デキちゃったかもしれない…!

慎吾くんを見送ると、玄関のドアを閉めてリビングに戻る。

すると視線の先の、壁掛けカレンダーが目についた。


「………………あ」


その時、とろりとお股から何かが出てきた感覚があり、すぐにズボンと下着をおろして見た。
もしかして、生理が始まった……?


「わわっ、ティッシュっ//」

だけどそれは生理の血ではなく、白濁のアレ。
さっきエッチした時の慎吾くんの精子だ。


「先月は月初めにあったから、もう来てもおかしくないんだけどなぁ。
…………え、もしかして……」


ふたりで話して決めたあの日から、ずっと毎日のようにエッチの時は中に出してもらってる。
だから、当たり前と言えば当たり前の話なんだけど…。

いよいよそれが自分の身体の変化として表れたかと思うと、途端に嬉しくてウキウキしてきた。


「えっえっ
もしかして私、とうとうデキちゃったのかなっ
慎吾くんとの赤ちゃん…!」


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