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ソープなのかアレなのか言えないけれど、でも慎吾くんは構わずソコを撫で続けた。


「デリケートなとこだもんね。俺が指で優しく洗ってあげるよ」

「ぁっ、ぁあっ////」


ぬちゅ ぬちゅ ぬちゅ…

慎吾くんの指が、恥ずかしいところを優しく撫でてくる。

敏感なソコも、複雑なところも、本当にソープで隅々洗われてるみたいで変な感じ。
こんな事、自分以外の人にされたりしないところなのに…っ///



「もうちょっと奥まで洗うよ。
ひな、力抜いてて」

「ゃあっ//」


慎吾くんの指が、にゅぷっと私の中に入ってきた。
一本だけだけど、こんなシチュエーションだとドキドキしちゃうっ


「ここからいっぱいヌルヌル出ちゃってたね。
ひな、今めっちゃエッチになってる♡」

「んもぉっ
慎吾くんだって、エッチになってるくせにぃっ///」


だけどその指が、更に奥の方へと滑ってきたんだ。