毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画
第3章 ふたりの気持ちが同じなら…!
お風呂からあがると、お水を飲んで身体の火照りを冷ました。
あれから長湯なんてしないですぐにあがったのに、結局お風呂に40分以上もかけていたみたいだ。
「すっかり遅くなっちゃったね。
慎吾くん、今日はもう寝よっか」
いつもなら、もう電気も消して「おやすみー」を言った後の時間。
それを今からエッチを始めたら……ええと、片付けも加味して(←)1時くらいまではかかるかも。
それなら、さっきお風呂でしっかりラブラブしたんだし、今夜はエッチしないで明日の仕事に備えて――…
「えー?
俺もう、その気だったんだけど……ひな、眠くなっちゃった?」
すると先にベッドにあがっていた慎吾くんは、眉を下げて少し残念そうな顔をした。
あうっΣ
いくら大人になっているとは言えども、そういう時の慎吾くんは子犬のような可愛さがあって胸がキュッてなっちゃう。
そんな顔されたら、応えたくなっちゃうよぉ!
っていうか、そもそも先にエッチしたいってお願いしたのは、私の方だもんね。
あれから長湯なんてしないですぐにあがったのに、結局お風呂に40分以上もかけていたみたいだ。
「すっかり遅くなっちゃったね。
慎吾くん、今日はもう寝よっか」
いつもなら、もう電気も消して「おやすみー」を言った後の時間。
それを今からエッチを始めたら……ええと、片付けも加味して(←)1時くらいまではかかるかも。
それなら、さっきお風呂でしっかりラブラブしたんだし、今夜はエッチしないで明日の仕事に備えて――…
「えー?
俺もう、その気だったんだけど……ひな、眠くなっちゃった?」
すると先にベッドにあがっていた慎吾くんは、眉を下げて少し残念そうな顔をした。
あうっΣ
いくら大人になっているとは言えども、そういう時の慎吾くんは子犬のような可愛さがあって胸がキュッてなっちゃう。
そんな顔されたら、応えたくなっちゃうよぉ!
っていうか、そもそも先にエッチしたいってお願いしたのは、私の方だもんね。