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ギュッと隙間なく密着していたソコで、慎吾くんがトントンと腰を動かしてきた。


「あっ、あっ、あぁっ///」


硬く大きく膨れてるから、動かされる度に気持ちいいところを全部刺激していく。

よがってもよがっても逃げられない刺激に、全身がゾクゾク震えてくるよぉ…っ。



「…ひなぁ、やっぱ俺、こうやってひなを毎日抱きたいよ。
だって、こんなにも…」


絡ませてる指に、ギュッと力がこもってきた。
視線も繋がって、慎吾くんから目が離せない。


「こんなにも俺で感じてくれてるのを、目の前で味わえるんだよ？
だから俺も、もっとひなに愛してるー！を伝えたいからさぁ」


トントンと腰を動かす慎吾くんの動きが、徐々に徐々に強くなってきた。

それだけじゃないの。
私に対する想いが、強く強く感じる…っ