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毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画

第3章 ふたりの気持ちが同じなら…!

「慎吾くんっ」


嬉しくって、愛おしくって、胸から熱いのが広がっていくの。

こんなにも私を愛してくれる慎吾くんが大好きでたまらないから。
もっともっとって求めちゃうくらい、私も愛してるを伝えたいから!




「……ねぇひなぁ、俺…生で挿れたいな…」

「え―――――っ」


ドキンって、
熱くなってる胸が大きく鳴った。

慎吾くんの私を見つめる目から、ますます離せない。


「あ、違うよ!
生の方がエロいからとか、そういうんじゃないんだ!
ごめんっ、俺、変な事言って…っ」

「だ、大丈夫だよっ
でも、そういうのじゃなくて…?」

「ん、えっとね。
ひなと、もっともっと繋がりたいっていうか。
直に触れて、直接愛したいなって。
…もちろんそれがどういう事かわかってるし、それで俺……」

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