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毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画

第3章 ふたりの気持ちが同じなら…!

「ぁ――――――…//」

「――――――――っ」


下腹部がくっつくくらい身体が押され、ようやく本当に繋がったソコが隙間なく密着した。

ずっと間に入って遮っていたものがなくなって、慎吾くんのぬくもりが直に伝わってくる。


「…めっちゃ奥まで挿ったよ。スゴい、ひなが前よりもずっと身近に感じる。
俺たち、これで本当にひとつになれちゃったね」


“本当にひとつに”

そうだね。
身体だけじゃない、気持ちも意思も確認し合って、それで繋がったふたりはようやくそこでひとつになれたんだよね。


「うぅっ
慎吾くん、なんかスゴく嬉しいよぉ」

「ひなってばぁ。
俺だって、めっちゃ嬉しいんだよ。
ほら、中でひなが締め付けてくるから、俺も嬉しくてめっちゃビクビク震えてる」


お腹の奥で感じる、慎吾くんの存在感。

結婚して、気持ちがひとつに合わさってする夫婦のセックスって、こんなにも嬉しくて幸せな行為なんだね…!

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