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毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画

第39章 妊娠6ヶ月になりまして

もう一度ソファに腰をおろした慎吾くんに、今度は私から手を伸ばして抱きしめた。
そのまま唇を合わせて、さっき慎吾くんにしてもらった事を自分もやってみる。


「んっ、ひなぁ♡」

チュッ チュッてわざと音をたてながら唇を啄んでみたり、舌を入れて絡ませ合ってみたり。

「ひな、それヤバ…」

そうしていると、もう一度火が着いたみたいに慎吾くんも返してきた。

それもいつの間にかリードを取っていて、私の方がまた先に夢中になっちゃいそう…っ


「慎吾くん…」

何とか圧倒されるのを振り払い、私は手をおろすと慎吾くんの身体に触れた。

胸元から撫でるように下がり、お腹を通り過ぎて、そして……


「ぁっ、ひなぁ」

さっき見た時よりもずっと大きく膨れてるのが、手のひらの感触で痛いほどわかる。

だってもう、今にも破裂しちゃいそうなくらいなんだもんっ


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