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毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画

第40章 この虚無感に耐えられるのか!?

さすがに摩擦しすぎて少し痛くなってきたので、俺はちんこから手を離した。
と同時に妙に虚しくなって、下ろしていたトランクスとズボンも上げた。

スマホの動画を止めると、今度は他の写真を出した。
エロい写真ももちろん撮ったからあるけど、それ以外のふたりで撮った写真を見る。


「ひな…」

……わかってる。一番は、寂しくて仕方ないんだ。
ひなとのエッチは大好きだったし、ひなの身体はエロすぎてすぐ勃っちゃうんだけど、でもそれだけじゃないんだよな。

俺の側にいて、俺の方を見ていてくれて、俺を信頼してくれている。
そんなひなとだから、ずっと一緒にいてドキドキ夢中になってたんだ。


「ひなぁ〜っ」

こんな事を言ったらひなに心配されちゃうから言わないでいたけど、やっぱりひながいないと寂しいよー!!

永遠にいなくなったとか、そんなんじゃないんだけどさっ
でもこれから、次はいつ会えるかもわかんない日々がどれだけ続くのかって考えたら俺、寂しすぎて死んじゃううぅっ

みんなが言ってた通り、俺ってばひながいないと駄目なんだーーーっっ






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