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毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画

第5章 お仕事も充実してるもんね

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「…じゃあ、行ってくるね//」

「うん、気を付けて行ってらっしゃい!
頑張ってね、ひな」

「ありがとう」



――で、結局

朝からたくさんエッチしてクタクタになってしまった身体を、慎吾くんは本当に丁寧にマッサージしてくれた。

もちろん成分…あ、いや、アレも中にしてくれて、まさに身も心も愛されたって感じ。

変に力を入れてしまったところもしっかりほぐしてもらったから、足も腰もガクガク…って事なく仕事に行けそうなので良かったよー。






「………」

ふと、職場までの道を歩きながら、そっとお腹に手を当ててみた。


妊活を始めてまだ1週間くらいだから、身体には何も変化はない。

だけど毎日たくさんの愛情を注がれている事は事実だから、自然とお腹を意識してしまっているかもしれないな。


「どんな風になるんだろ。
楽しみだな…」



当てた手でお腹を撫でると、私は幸せな気持ちのまま再び職場への足を進めた。




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