毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画
第41章 とうとう、俺達のベビちゃんズが…!
それから、俺が家に帰ったのはもう深夜2時前だった。
キンと冷たい空気も、全然気にならない。
明日…いや、今日の朝にはまた仕事に行かなきゃだから少しでも寝ないといけないんだけど、絶対に寝れない自信があるぞー!
「そうだ、藤村にメール……は、もう遅い時間だから朝にしとくかっ
あっ、俺ってば、晩ご飯何も食べてなかったんだっけ!」
ダイニングテーブルに、晩ご飯のおかずとして買った手羽唐揚げと焼きそばがそのまま置いてあった。
そうだったな、帰ってすぐ病院から電話があってからの今なんだもんな。
「ていうか…本当に生まれたんだよな…。
俺、とうとうベビちゃんズのパパなんだよな…!」
何だかまるで夢を見たんじゃないかと思うくらい現実味がないけど、でも夢じゃないんだよな!!
「あ…っ」
そこでようやく、腹の虫がグゥと鳴いてきた。
うん、夢じゃないや。
出産の面会は、配偶者に限り時間の制限なく来てもいいと聞いた。
明日は仕事の後と、仕事の前にも寄って行こう!
ヤバー!
また明日ひなとベビちゃんズに会えるの、めっちゃ楽しみだよー!!
「いや、ベビちゃんズじゃなくて、ヒロにヒメだね!」
それと、オーナーにも伝えなきゃ!!
できたら、育休なんかももらえるようお願いしよう!
だって俺、双子ちゃんのパパになったんだよー!!
キンと冷たい空気も、全然気にならない。
明日…いや、今日の朝にはまた仕事に行かなきゃだから少しでも寝ないといけないんだけど、絶対に寝れない自信があるぞー!
「そうだ、藤村にメール……は、もう遅い時間だから朝にしとくかっ
あっ、俺ってば、晩ご飯何も食べてなかったんだっけ!」
ダイニングテーブルに、晩ご飯のおかずとして買った手羽唐揚げと焼きそばがそのまま置いてあった。
そうだったな、帰ってすぐ病院から電話があってからの今なんだもんな。
「ていうか…本当に生まれたんだよな…。
俺、とうとうベビちゃんズのパパなんだよな…!」
何だかまるで夢を見たんじゃないかと思うくらい現実味がないけど、でも夢じゃないんだよな!!
「あ…っ」
そこでようやく、腹の虫がグゥと鳴いてきた。
うん、夢じゃないや。
出産の面会は、配偶者に限り時間の制限なく来てもいいと聞いた。
明日は仕事の後と、仕事の前にも寄って行こう!
ヤバー!
また明日ひなとベビちゃんズに会えるの、めっちゃ楽しみだよー!!
「いや、ベビちゃんズじゃなくて、ヒロにヒメだね!」
それと、オーナーにも伝えなきゃ!!
できたら、育休なんかももらえるようお願いしよう!
だって俺、双子ちゃんのパパになったんだよー!!