毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画
第42章 まるで眠ってた性欲が……♡
「コンコン
妹尾さん、盆子原クン」
とその時、病室に入ってきたのは藤村さんだった。受付の服ではなく私服着ているから、今日はお休みなのかな?
「おはよ、藤村。
えらい早い時間だな」
「今日退院だって聞いたから、スタッフなのを利用して来ちゃった☆
でもこの後、ちゃんと仕事するよ」
「なるほど、サンキューな!」
藤村さんは私たちの側にいる双子ちゃんを見つけると、パッと顔を開いた。
「わあぁ、やっぱカワイイ〜っ
それに、どっちも盆子原クンにも妹尾さんにも似てるねーっ」
「抱っこしてみますか?」
「えっ、いいんですか!?
やったぁ!」
嬉しそうな藤村さんに、私はベッドで眠ってるヒメちゃんを抱えるとそっと渡してあげた。
「ヤバーイめっちゃカワイイー!
てゆーかめっちゃ軽いし、めっちゃ壊れちゃいそう!
やだぁ、やっぱあたしも早く赤ちゃん欲しいようっ」
「小野に頼んだらいいんじゃね?w」
「もぉ盆子原クン、言い方やらしいーっ
…でも小野クンとなら、あたし専業主婦としてやっていけるかも…!」
新生児独特の柔らかさとかわいさが、藤村さんにも伝わってるよ。
赤ちゃんって、なんでこんなにも周りの人を幸せな気持ちにさせちゃうんだろうね。
妹尾さん、盆子原クン」
とその時、病室に入ってきたのは藤村さんだった。受付の服ではなく私服着ているから、今日はお休みなのかな?
「おはよ、藤村。
えらい早い時間だな」
「今日退院だって聞いたから、スタッフなのを利用して来ちゃった☆
でもこの後、ちゃんと仕事するよ」
「なるほど、サンキューな!」
藤村さんは私たちの側にいる双子ちゃんを見つけると、パッと顔を開いた。
「わあぁ、やっぱカワイイ〜っ
それに、どっちも盆子原クンにも妹尾さんにも似てるねーっ」
「抱っこしてみますか?」
「えっ、いいんですか!?
やったぁ!」
嬉しそうな藤村さんに、私はベッドで眠ってるヒメちゃんを抱えるとそっと渡してあげた。
「ヤバーイめっちゃカワイイー!
てゆーかめっちゃ軽いし、めっちゃ壊れちゃいそう!
やだぁ、やっぱあたしも早く赤ちゃん欲しいようっ」
「小野に頼んだらいいんじゃね?w」
「もぉ盆子原クン、言い方やらしいーっ
…でも小野クンとなら、あたし専業主婦としてやっていけるかも…!」
新生児独特の柔らかさとかわいさが、藤村さんにも伝わってるよ。
赤ちゃんって、なんでこんなにも周りの人を幸せな気持ちにさせちゃうんだろうね。