毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画
第42章 まるで眠ってた性欲が……♡
「お兄ちゃんからは後から聞いたんですけど、あそこのお店のお惣菜で、結構お世話になってたんですよね!
だから、お兄ちゃんも妹尾さんとは無関係じゃないですから、きちんとお祝いさせてもらいましたよ!」
「わぁ……それはそれは、ご丁寧に…っ」
まさかそんな繋がりがあったとも思わなかったから、ずっと怖い人って思ってたのにな。
あの時には、こうやって出産祝いをもらうようになるなんて夢にも思わなかったよぉ。
「あ、そろそろ着替えないと始業に送れちゃう!
それじゃあ妹尾さん、盆子原クン、また後でね」
「はい」
「オッケー」
退院は、事務の受付時間が始まる8時の予定にしている。
私はヒロくんを、慎吾くんはヒメちゃんと荷物を持つと時間になるのを待った。
「もうすぐ4人の生活が始まるぞー。
ひな、本当にお疲れ様。
これからはみんな俺が守っていくからね」
「ありがとう、慎吾くん。
大好き」
そう言うと、私と慎吾くんは優しく唇を重ねた――――……。
だから、お兄ちゃんも妹尾さんとは無関係じゃないですから、きちんとお祝いさせてもらいましたよ!」
「わぁ……それはそれは、ご丁寧に…っ」
まさかそんな繋がりがあったとも思わなかったから、ずっと怖い人って思ってたのにな。
あの時には、こうやって出産祝いをもらうようになるなんて夢にも思わなかったよぉ。
「あ、そろそろ着替えないと始業に送れちゃう!
それじゃあ妹尾さん、盆子原クン、また後でね」
「はい」
「オッケー」
退院は、事務の受付時間が始まる8時の予定にしている。
私はヒロくんを、慎吾くんはヒメちゃんと荷物を持つと時間になるのを待った。
「もうすぐ4人の生活が始まるぞー。
ひな、本当にお疲れ様。
これからはみんな俺が守っていくからね」
「ありがとう、慎吾くん。
大好き」
そう言うと、私と慎吾くんは優しく唇を重ねた――――……。