無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

…そっか。身体や環境が変わって不安になったり安定しないママである私に、パパである慎吾くんもそういう不安ってあるもんね。

でもそういうのは、ちゃんと夫婦の時間を作って解決していったらいいよね。


「ひな、早くベッド行こ」

「ま、ま、待って//
えっと、シャワーとか…っ」

「えーっ、今はひなをそのまま味わいたいからやだよぉ。
それに、今せっかくベビちゃんズが寝てるんだからさぁ」


た、確かに、双子ちゃんたちが泣き出したら、せっかく盛り上がっていたとしても中断しなくちゃだもんね。

私もスゴく久し振りに慎吾くんに抱いてもらえるの、楽しみにしてた。
だから今はなるべく時間をエッチに使いたいもんねっ


「………うんっ
じゃあ、シよっか////」