無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

　彼女は侵入してきた太い指も拒否せず、喜んでしゃぶり、舌を撫でると甘い声を上げた。
　ベッドの縁に腰を降ろさせ、膝を掴んで広げると愛液に濡れた女性器がガルクの前に晒される。彼女の唾液で濡れた指でぷっくりと充血した陰核をなぞると、嬌声を上げて腰を振り、求める様に膣口が収縮する。
　フッと彼女の顔を見ると、快楽に身を委ねながらも恥ずかしそうにしていたので、それ以上は止めた。
　覆いかぶさると、猛る物を欲しがる様にガルクの太ももに足をすり寄せたので、それを与える事にする。
　男性器で陰唇を開くと、存分に濡れた暖かい膣口が迎え、そのまま奥へと突き進む。まとわりつく愛液と、絡みつく肉ひだの感触。離さないと締まる膣の窮屈さがジワジワと腰から背中を撫で「もっと激しく。もっと鋭く」と耳元で囁く。
　完全に力の抜けた足を持ち上げ、ズンと奥までねじ込むと、悲鳴の様な嬌声が部屋に響いた。リズミカルに腰を打ち付けると、粘液を擦る音と嬌声が同時に上がり、ガルクの耳すら楽しませる。
　四つ這いにさせて後ろから打ち付け、体を曲げさせて上から体重をかけて奥を抉り、片足を肩に引っ掛けて音を立て、足を抱えさせて結合部が見えると告げる。
　彼女は何をしても喜んで性器を締め付け、愛液を流し、その反応にガルクは次第に夢中になり、より激しく腰を揺らした。