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第5章 【3年B組黒八先生】①

鳴海
「あぁ…なんか俺も疲れと寝不足で…
あっ、この校内にはシングルベッドのある
保健室という名のパラダイスな部屋があると
聞いたが…確か蒼真は保健委員だったな…
俺を連れて行ってくれる?」

蒼真
「はぁ?いつの間に俺が保健委員に
なってんだよッ!!勝手に決めるなよッ!!
普通に家に帰れば良いだろうがッ!!」

そう良いながら鳴海と蒼真は帰って行き…


「ギャハッハッハ~ッ!!
鳴海、どこ固くして言ってんだよ~
それに【本編】の主な登場人物に鳴海は
"当時は機械オンチ"って書いてあったけど
"今も昔も機械オンチ"って作者さんに
頼んで書き直してもらったら?
まるで今昔物語りだな…」

いろは
「そうね~作者さんコイツの性格も
"イタズラ好きで、ひん曲がった性格"に
書き直して下さい😊」


「えっ?"誰かさん"から
"コイツ"に格上げされた…」

嬉しそうに岳といろはも帰って行き…

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