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第5章 【3年B組黒八先生】①

蒼真
「下ネタ言う元気はあるんだな…
そんじゃあ…イクぞ…」

鳴海
「わざわざカタカナ変換してくれんの?」

蒼真
「黙ってろッ!!気が散る!!
このド変態野郎ー!!」

日差しは若干、強いが

それをカバーしてくれる

心地よい風…

青い空に入道雲…

キラキラと輝く海と砂浜…

長く…真っ直ぐな橋を渡り…


蒼真
「あぁ…すんげぇ走りやすい道で
良かったぁ…」

無事に水族館へ到着ッ!!

鳴海
「蒼真、運転上手いなぁッ!!
これからも宜しくッ!!」

蒼真
「お前なぁ…少しは努力しろよ…」

鳴海
「蒼真…頼りにしてるぞッ!!」

蒼真
「人の話を、ちゃんと聞けよ…」

『ちょーっとぉ、おっそぉ~いッ!!
早く、こっち来いよぉ~!!』

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