DOLL(愛しきラブドール)
第2章 生きているラブドール
ラブドールの口の中に放出した感激と
射精が終わった後の賢者タイムで
(男は射精した後、
しばし呆然として虚無感が襲ってくるのさ)
なにも考えられずに頭が真っ白になっていた。
しかし、脱力感が薄れてくると
次第に今の状況におののき始めた。
「お前は何だ?!
霊か?幽霊が憑りついているのか!」
答えようともせず、
女は俺のち○ぽを美味しそうにしゃぶっている。
俺は急いで女の口から、ち○ぽを引き抜いた。
「あん!もっと綺麗に
お掃除フェラをして差し上げますのに…」
もう一度咥えようとするのを俺は阻止した。
「もういいんだ!それより、俺の質問に答えろ
君はいったい何なんだ!
どうして人形が動いて喋るんだ!」
射精した後のペニスは
あっという間に萎(しお)れていた。
いや、恐怖心からか通常のサイズよりも
かなり小さく縮こまっていた。