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DOLL(愛しきラブドール)

第5章 逃避行


- 感度がいいんですね -

ほら、クリちゃんが勃起しちゃってますよ

人形のくせに
悪戯をすることは知ってるようでした。


季実子さんもいやらしい気分になっちゃって
思わず股を開脚して
彼女が触りやすい体制をとってしまっていました。


- うふふ…二人で良いことをしちゃいません? -


貴美子に陰唇を撫で上げられて
季実子さんは立っているのが辛くなり
ソファに寝そべりました。

彼女は裸になって
季実子さんの身体の上に覆い被さってきました。

それも身体を180度入れ替えて…

そう、69の体位で
季実子さんのおま○こを弄り始めたんです。


「ああ…そんな、いけないわ…」

季実子さんの目の前には
彼女の股間が迫っていました。

『この子、人形なのに
ちゃんと女性器があるのね』

綺麗なピンク色のおま○こが
濡れて光輝いていました。


『濡れているし、いやらしい女の匂いまでするわ』

じっくり観察したかったけど
季実子さんは背をのけぞらせて悶えてしまった。

彼女が季実子さんの陰部に吸い付いてきたからだ。

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