テキストサイズ

DOLL(愛しきラブドール)

第6章 男×女×人形の3P


規則正しい乾いた音がするたびに

貴美子は背を仰け反らせて喘ぎ、
半開きの口許から粘り気のある唾液を
季実子さんの顔の上に降らせた。


『まあ‥‥なんと激しい‥‥
ラブドールとは思えない女の喘ぎだわ!』

季実子さんは、
ドールの貴美子のような妖しい女の魅力を
羨ましく思い、その色香の全てが欲しくて
滴ってくる唾液を大きく口を開いて受け止めた。


唾液をいただくことで
少しでもラブドールの色香に近づける気がした。


『は!? 』
ドールの貴美子は自分の唾液を求めて
可愛い口を開き舌を伸ばしている季実子さんに
気づいた。


『そんなことをせずとも
唾液ならいくらでも差し上げますわ』

季実子さんの頬を両手でやさしく挟み、
潤いを求めている半開きの口に吸い付いた。

2人の女の舌が淫らに絡み合う‥‥


舌というものがこんなにも妖しく蠢くとは‥‥

淫気が高まり、
貴美子のおま○こからピュ~っと潮が噴き出た。


「ワオッ!貴美子のおま○こが潮を噴いてる。
ますますラブドールとは思えないな!」

笑いながらも

「俺は季実子さんが喘ぐ顔を
見ながら腰を振りたいのに、
お前が覆い被さると見えないじゃないか!」

そして、罰を与えなきゃなと言って
太い指をいきなり菊の門に突き立てた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ