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DOLL(愛しきラブドール)

第2章 生きているラブドール


「ひゃあ~!?」

フェラしてもらった喜びよりも
俺は少し怖くなってしまい、
ち○ぽが萎(しぼ)み始めた。

「ど、どうなってるんだ!」

俺は腰を引こうとしたが
彼女の手が動いて俺の尻を掴んで
逃げようとするのを阻止した。


「怖がらないで…貴方が好きなんです」

間違いない!
さっきからの声はこのダッチワイフだ!


「まさか?!君は生きているのか?」

昔から人形に
命が吹き込まれるというのはよく聞く。

ピノキオやトイ・ストーリーのような
ファンタジーから
チャイルドプレイや
髪の毛が伸びる市松人形のようなホラーなど…


彼女はファンタジータイプか?
それともホラータイプか?


「君は生きているのか?」

恐る恐るもう一度聞いてみた。


「ドールですから
正確には生きていないと思いますよ
でも、ちゃんと心もあるし、
ほら、こうして動けるんです」

彼女は頭を振って
俺のち○ぽを咥えてじゅぽじゅぽと
フェラチオを施した。

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