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両想いへの道のり

第3章 救世主?

いろは
「一華さん…お邪魔しまぁす…
あっ、良い香りですね~」
(一華さん頑張って片付けたのね…
可愛い所あるじゃないッ!!)


「お邪魔しまぁす…」
(さ、さっきの声…一華さんだよな…
まじウケるんだけど…
相当、散らかってたのか?)

師匠(黒江)
「すーぴー…むにゃむにゃ…」

一華
「ど、どうぞ~…」
(ちゃ、ちゃんと片付いてるわよねッ!?)


「あのぉ…師匠をソファに
座らせても良いですか?」

一華
「良いですよ!!
それから麦茶も淹れましたので
もしよかったら、どうぞ…」

いろは
「ありがとうございます!!
さすが一華さんですね~
ちょうど喉も渇いてたので…
頂きまぁす!!…あぁ…美味しい…」


「そんじゃあ、俺もッ!!
頂きまぁす…
あぁ…渇いた身体に染み渡る~…」

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