両想いへの道のり
第7章 ふたりの気持ち
何だか本当に黒江と一華は
お見合いをしている雰囲気に
少し照れくさい…
いつの間にか一華の部屋に着き…
黒江
「では俺は、ここで失礼します…
あと…ちゃんと戸締まりは
しっかりして下さいね…。
と言っても、こんだけ良いマンションに
住んでたらセキュリティは、しっかりと
してますよね…」
そう言うと黒江は一華に荷物を
手渡そうとしたら…
一華
「えっ?もう帰っちゃうんですか?」
黒江
「えぇ…もう用は済みましたし…」
一華
「もし良かったら…
助けてもらった御礼をさせてください…」
黒江
「何言ってるんですかッ!!
これはシジミ汁の御礼ですよ…。」
一華
「では、せめて…
一緒に夏祭りに行きませんか?
あっ…ペアチケットを貰ったんですッ!!
深い意味はありませんのでッ!!」
お見合いをしている雰囲気に
少し照れくさい…
いつの間にか一華の部屋に着き…
黒江
「では俺は、ここで失礼します…
あと…ちゃんと戸締まりは
しっかりして下さいね…。
と言っても、こんだけ良いマンションに
住んでたらセキュリティは、しっかりと
してますよね…」
そう言うと黒江は一華に荷物を
手渡そうとしたら…
一華
「えっ?もう帰っちゃうんですか?」
黒江
「えぇ…もう用は済みましたし…」
一華
「もし良かったら…
助けてもらった御礼をさせてください…」
黒江
「何言ってるんですかッ!!
これはシジミ汁の御礼ですよ…。」
一華
「では、せめて…
一緒に夏祭りに行きませんか?
あっ…ペアチケットを貰ったんですッ!!
深い意味はありませんのでッ!!」