快楽絶頂に朽ち果てるまで終わらない輪姦
第11章 【私の初体験は学校のモテない先生】
私の高校の生物担当教師、小野寺先生。
白衣もヨレヨレで髪もボサボサ、無精髭で
生徒からは(汚い、キモイ、デブ)と嫌われ要素殿堂入りの称号を陰で与えられていた。
でもね、私は別にそうは思わない。
たまに授業中、モゴモゴしてて何言ってるかわかんない時があるけどよく聞くとただ噛んで何回も言い直してたりだとかオドオドしててちょっと可愛い。
私だけかな?母性本能擽られているのは。
好きなタイプって言ってもそれはそれは今どきのアイドルだったり俳優さんだったりする。
でもそれは二次元の世界であって、現実は周りにタイプな人も居なくて、ただ真っすぐ目に映ったのはいつもオドオドしている小野寺先生だった。
汚い、キモイなんて思わない。
体系は……うん、ややぽっちゃり?
でもね、近くを通るとせっけん?
いや、赤ちゃんみたいな匂いがするの。
だから余計気になっちゃって。
自ら進んで教科係になったし、自分から先生に近付いてきた。
「他に何か手伝うことありますか?」
ってグイグイ迫っちゃう。
目を合わせてくれないところとかも実は萌え要素で。
こっちも意地になる。
フワッと香るバブミが堪らない。
「あっ!コレ……知ってる!」
先生が机の上に置いてたジャラジャラと連なった鍵についてたキーホルダー。
某アニメの主要キャラクターで自分も好きで一時期集めてた。
こんなのまだつけてる人居たんだって嬉しくなって言ったら急に熱く語り出してヲタクじゃんって笑った。
「家に200体ぐらいフィギュアがある」と言われ素直に見たいと思った。
その一部を写真で見せてもらったが本物が見たいと駄々をこねてしまった。
「いや……それは、その、立場上、な」
「3分!3分で帰るから!見たらすぐ帰る!」
先生だって、こんなに異性に迫られたことないでしょ?
免疫ないはず。
一歩も引かないでいると、、、
ついに、先生の家に来ちゃいました!!!
制服はマズいからと、私服に着替えて。
もっとおんぼろアパートとかを想像してたけど、セキュリティー万全のタワマンだった。
「え?え?何で先生がこんなところに住んでるの?」
「コラ、先生って言うな、誰かに聞かれたら……此処は私のオアシスだ、フィギュアの為に住んでると言っても過言ではない」