快楽絶頂に朽ち果てるまで終わらない輪姦
第11章 【私の初体験は学校のモテない先生】
機嫌良くドアを開けてくれたものの、私だとわかるとギョッとして閉めようとする。
咄嗟にドアを掴んで開け返した。
女物の靴はない。
じゃあ何?
あ、デリヘルとかいう自宅まで来てくれるやつ頼んだの?
それだったら最低なんだけど!
「きょ、今日はダメだって連絡したろ?」
「何でそんな慌ててるの?何か隠してるんでしょ?」
「ちょ、ちょ、ちょっ……とりあえず入って」
他の住人に見つかるとヤバいらしいので家には入れた。
私にとっては先生が初めてで、先生はもっと色んな人と経験したいのかも知れないけど、もし私に飽きたんならもっと頑張って勉強するから、私以外とはシないでよ。
「早速、浮気?」
「へ?違う、違う違う」
「今から何する予定なの?正直に答えて」
まるで、倦怠期のカップルみたいな会話だ。
しどろもどろするから余計に怪しく思っちゃう。
するとまたインターホンが鳴って先生は青褪めた。
ダメ、絶対にさせない。
「良いかい?私が良いよと言うまで此処から出て来ちゃダメだよ、今日会う予定なのは大学時代からの友人たちだ、勿論皆、男だ、君が此処に居たらおかしいだろう?わかるよな?だから絶対に出て来ちゃダメだよ?すぐに帰らせるようにするから」
そう言われて放り込まれたのは寝室だった。
まぁ、此処には入って来ないか。
ちゃんとこの目で確かめるまでは疑いは晴れないけど。
ぞろぞろと数人が家に上がってきた。
声は皆、男性だ。
そりゃ先生だって友達とか居るよね。
少し悪いことをしたな、と反省する。
とりあえず今、私が出来ることは物音ひとつ立てずに静かに過ごし、先生以外には見つからないこと。
携帯もサイレントにした。
いつまで居るのかな。
私、今日帰れるよね?
ベストなタイミング計らって先生が帰らせてくれるかも。
先生からのメッセージを待とうと思った。
ゴロンとベッドに寝転んだ。
冷たいけど、先生の匂いがほんのり香る。
はぁ……此処でオナニーしたら先生悦んでくれるかな。
でも指じゃ足りない。
先生のが欲しい。
先生のオチンチンじゃないとナカイキ出来なくなっちゃったの。
早く帰らせてこっち来てよ。
スカートの中に手を忍ばせショーツをズラし
愛液を纏った指先でクリトリスを刺激する。
「んっ………」