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真逆なふたり

第8章 ♡帰宅♡①

再び激しさを増し…

翠「あん…あん…あん…ッ…いい…そこぉ…
  もっとぉ…かき乱してぇ…ッ」

葵「はぁ…はぁ…はぁ……翠のナカ…
  温かくて…ッ…気持ち…ッ…いい…ッ
  締めすぎぃ…ヤバい…ッもう…出るッ!!」

翠「俺も…イッちゃう…ッ!!」

ふたりは息を切らしながら…
厭らしい液が出なくなるまで
愛し合ったが…

それでも足らずに時間を気にせず
キスを重ね…抱き合い…再び復活したら
お互いを求め…ベッドの周りには、
いくつもの使用済みのゴム…
シーツは乱れ…汗ばむ身体…

いつの間にか、ふたりは寝落ちし
気付いた時には夜が明け…
カーテンの光で目が醒める…

葵「翠…そろそろ起きろ…学校…遅れるぞ…」

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