真逆なふたり
第9章 遅刻
翠「う~ん…眠い…身体痛い…
学校やだ…行きたくない…」
葵「これでも学校、行きたくないのか?」
翠「えっ…?あっくん…俺がプレゼントした
ピアス付けてくれてるッ!!…痛ッ!!」
葵「付けたよ…。変じゃない?
髪で隠してるけど…不自然かな?
それから、ゆっくり動けよ…
もう遅刻決定だからなッ!!」
翠「変じゃないッ!!似合ってる!!
あっくん格好いい!!てか隠さなくても
良いじゃんッ!!優等生のクセにッ!!」
葵「お前…言ってる事、矛盾してる…。
もしセンコーにバレたら没収されるぞ?
あと弁当作る暇なかったから
学食で良いなッ!!」
翠「うん…そう言えば
夕べ何も食べてないや…それより
あっくんは、もう着替えたの?」
学校やだ…行きたくない…」
葵「これでも学校、行きたくないのか?」
翠「えっ…?あっくん…俺がプレゼントした
ピアス付けてくれてるッ!!…痛ッ!!」
葵「付けたよ…。変じゃない?
髪で隠してるけど…不自然かな?
それから、ゆっくり動けよ…
もう遅刻決定だからなッ!!」
翠「変じゃないッ!!似合ってる!!
あっくん格好いい!!てか隠さなくても
良いじゃんッ!!優等生のクセにッ!!」
葵「お前…言ってる事、矛盾してる…。
もしセンコーにバレたら没収されるぞ?
あと弁当作る暇なかったから
学食で良いなッ!!」
翠「うん…そう言えば
夕べ何も食べてないや…それより
あっくんは、もう着替えたの?」